筋トレが〇〇を奪う? 筋トレがライフワークになっている人に知ってほしい3つのデメリット

健康

筋トレ、それは身体的な健康や精神的な幸福感、仕事のパフォーマンス向上に

大きなプラスの影響を与えるトレーニング方法。

毎日のライフワークとして筋トレを取り入れている人も多いのではないでしょうか。

でもそれが実はお金や友人を奪うことになっている可能性も。

この記事では筋トレをすることでのデメリット・メリットと

筋トレを始めるときに注意することを紹介していきます。

筋トレとは何か

筋トレ=筋力トレーニングのことで、筋肉に負荷をかけて

筋肉量や筋肉の維持やサイズアップさせることをいいます。

筋トレをすることで周りを取りかこむ骨や軟骨、

じん帯や神経なども強くすることができます。

お医者さんの見解

筋トレをする主な目的は7つ。

 

  1. 代謝アップで太りにくい体質を作る
  2. スポーツなどのパフォーマンスの向上
  3. 生活習慣病・がん・認知症などの予防
  4. フレイルやロコモ(加齢による体力の衰え)を予防
  5. 健康寿命(病気と無縁の寿命)を伸ばす
  6. ボディメイク(体づくり)する
  7. 筋トレ自体を楽しむ

    引用:「筋トレとは?筋トレする意味とは?筋力トレーニングする7つの意味」 へるし医

また、1日10分の運動で次の減少効果がみられるそうです。

・がんの発症3.2%
・死亡リスク2.8%
・生活習慣病の発症3.6%
・認知症の発症3.6%
・一年継続で1.5-2.0㎏

いいことだらけ!

メリットしかなさそうです。

筋トレのデメリット3つ

お金がかかる

ジム代、トレーニングウェアやシューズ、サポート費用などにお金がかかります。

確かに、ウェアやシューズは

こだわりたくなってしまうポイントかも!

洋服のサイズが変わる
サイズダウン・サイズアップどちらにしても、
 
筋トレをすると体形が変わります。
 
それまでに着ていた服が着られなくなることも。

3kg減で1サイズ弱の変化。

全身微妙に変化したら、

買い替えは面倒だし大変です…。

人付き合いが減る
筋トレが楽しくなるにつれて、筋肉ばかり気になってしまいます。
 
オフタイムは筋トレについやされ、友人や恋人、家族と過ごす機会が減っていませんか?
 

タイミングは大事です。

会いたいときに会えない

ことは結構あります!

筋トレのメリット3つ

健康的な身体になる

筋トレの主なメリットは、身体が健康になることです。

筋力トレーニングは筋肉の成長や代謝率の向上に繋がり、

重量トレーニングは筋力を増強し、体脂肪を減らす助けとなります。

心が健康になる

運動は心の健康にも大きな効果をもたらします。

筋トレはストレスの軽減や心の安定に役立ちます。

心臓と全身の健康を維持するために、有酸素運動も重要です。

パフォーマンスの向上

筋肉の発達は、日常生活やスポーツパフォーマンスを向上させます。

力強く、柔軟な身体は日常の活動を助けます。

柔軟性を向上させることでケガのリスクを軽減し、

動きの幅を広げることができます。

筋トレをはじめる前に

お手頃価格のジムを探す

メリットとデメリットを比べながら、

お手頃・お手軽なジムを探すのもいいかもしれません。

・月会費が3000円ほど
・普段着のまま行ける

こんなトレーニングジムもあり、

ジムに行くハードルは下がっていると言えます。

筋トレの注意点


ジムのトレーナーさんによると、この3つに注意して筋トレをすることがとても大切なんだとか。

\筋トレをするときに気を付けるポイント/

・適切に休みながらトレーニングをすること
・正しい指導をうけること
・時間を上手にコントロールすること
筋トレ前後の食事

アミノ酸はトレーニング中、プロテインはトレーニング後に摂るのがいいそうです。

・筋トレの成果を最大化する、適切な栄養摂取
・トレーニング前の食事はエネルギーとなる
・回復と筋肉の修復のため筋トレ後の食事も大切

筋トレするならば

適切なケアとバランスが重要です。

よくある質問

Q: 筋トレは具体的にどのような身体的なメリットがありますか?

A: 筋トレは筋力の向上、代謝促進、姿勢改善などのメリットがあります。

Q: 筋トレと休息はどのくらいで取ればいいですか?

A: 個人によって違うため、最初はトレーナーからアドバイスをもらうのがおすすめです。

Q: 筋トレ中の一般的なケガを防ぐためにはどうすればいいですか?

A: 正しいフォームと適切なトレーニング量を守ることです。器具の使い方はYoutubeなどで観ることもできます。

Q: 忙しい生活の中で筋トレ時間を確保するコツはありますか?

A: 短い時間でも効果的なトレーニングを行うことができます。目的によりますが、朝起きたら、仕事帰りに、などタイミングを決めてしまうと取り入れやすいです。

Q: 色んな目標に合わせて筋トレするための方法は?

A: 目標に合わせた適切なトレーニングプランや食事の変更が重要です。これもトレーナーや理想の体型の友人などに聞くといいでしょう

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